島根県教組は11月18日に県教育長交渉を行い、現場の切実な声を届け、県教委へ迫りました。教育長自ら教員未配置に対する謝罪を行い解消に向けた見通しを示したことや、学校企画課長から休憩時間の「島根方式」はとの認識が示されるなどの前進面がありました。交渉の概要をお知らせします。(島根教育12月15日号…画像をクリックで拡大)